つなブログ

アーティスト、旅行など好きなものについて書いています

Janne Da Arcの曲「sister」女性の心情を考察

「sister」は、2002年1月23日に発売されたJanne Da Arcの3rdアルバム、「GAIA」収録曲です。

今回は、「sister」について女性の心情を中心に考察しました

※以下、「」部分は歌詞の引用、また歌詞を要約している部分もあります、分かりにくかったらすみません!

 

sister

sister

  • provided courtesy of iTunes

 

登場人物

女性(彼女)…この歌の主人公。自分のもとを去った男性のことを監禁する。

男性(彼)…女性と付き合っていたことがある(筆者の考えです)。他の女性に心変わりして女性のもとを去る。

 

 

ざっくりストーリー説明(筆者の考察入り)

歌の語り手(主語)は女性です。付き合っていた男性が他の女性に心変わりし、自分から去っていきました。男性のことが諦められず、彼女は彼を監禁し地下室に閉じ込めてしまいます。そこで彼女は再び彼からの愛を手に入れようとします。

 

 

女性の心情

彼に手錠をかけないのはなぜ?

女性は男性に麻酔をかけ、地下室に監禁し、身体を拘束します。

「繋いだ鎖 だけど手錠だけは外してあげる

鎖で身体の自由を奪われ、逃げることを阻止された男性。しかし、手錠はされていないことから手の自由だけはあることがわかります。

なぜ女性は、男性の身体の自由を完全に奪わなかったのでしょうか?男性に強く執着して監禁までしてしまう彼女は、彼に絶対逃げられたくないはずです。それなら、身体は完全に自由が利かない状態にしたほうがよいはずです。

2つ理由を考えました。①好きな男性の自由を完全に奪うことは心苦しくてできなかったから②完全に自由を奪わなくても、男性は自分から逃げようとしない、自分の思いに答えてくれるという期待を持っているから。

筆者は②の理由が強いと考えています。後の考察にも記しますが、彼女は彼のことを愛しています。そして、彼に愛してもらいたいと思っています。決してふりではなく、心から愛してほしいと思っているのです。身体の自由を完全に奪う、つまり女性が圧倒的に優位で、男性が逆らえない関係性において、男性に心から愛してもらうことは不可能でしょう。それが嫌で、彼に少しの自由(彼が意志を表示できる程度の)を残したのではないでしょうか。

 

なぜ「朝」に愛していると繰り返してほしいの?

朝がきても 愛してると繰り返して」

女性は男性に「愛してる」と何度も言うよう求めます。朝が「きて」ということは、夜にも「愛してる」と言われて(言わせて)いると筆者は解釈しました。この歌詞の直後に、「夜ごと あなたに似た子を宿すまで」とあります。夜の行為の際に、「愛してる」と男性に言わせているのでしょう。

そして、眠って朝になると彼女は不安になるのではないでしょうか。夜に愛していると言われた、あれははたして本当に言われたのだろうか?自分の願望がつくりだした夢のではないのだろうか?不安になり、朝にも男性に繰り返し「愛してる」と言わせるのです。

 

女性が不安がる訳は?

・この後、「抱きしめて 強く」、「kissをして」、「壊して」、「優しくして」と男性に次々行動を要求します。いちいち行動を指図するところから、男性からは、自然に彼女の求める行動をしてくれないこと、そして彼女の不安感が強いことが窺えます。朝に「愛してる」を繰り返させたり(上記)と、なぜ彼女はこんなにも不安そうなのでしょう?
それは、男性が彼女以外の人を好きになり、この女性のもとを去るという裏切りをしたことがあるからだと思います。

過去に、女性が男性から花をもらったことがあったといっているところがあります二人には両想いだった時期があったのでしょう。しかし、枯れた花を取っている女性に新しい花をもらっていないことから、男性はもう彼女のことを好きではないことがわかります。枯れている花は、二人の思いが通じ合っていた期間がもう終わっていることを象徴する描写といえます。彼に裏切られたことから、彼女は彼に対して不安感を強く持っているのです。

 

・男性がほかの女性を好きになったとわかる箇所

男性が彼女以外に惹かれ、彼女のもとを去ったと分かる部分が以下の2箇所です。①「あなたの背中を見たくない ただそれだけ」。女性が男性の背中を見たというのは、彼が彼女のもとを去ったという意味でしょう。②「誰も見ないで 私だけ幸せにして」という歌詞からは、彼が他の女性のことを好きになってしまったことが窺えます。去られた後も彼のことをあきらめきれない女性が、「街路樹も濡れた 午前0時」に麻酔をかけて地下室に連れて行ったと筆者は考えています。

 

再び私のことを愛して

「枯れた花 まだ捨てない あなたがくれた ここにきて…本当の愛が見えたでしょ?」。男性からもらった花を捨てていない=彼女はまだ彼のことを思っている、と分かります。その後の問いかけで、彼女は彼も同じ思いでいることを期待していることが分かります。他の女性ではなく私のことを愛しているということがわかったでしょうという問いかけなのです。監禁されて外の世界から遮断された環境(二人以外の存在しない環境)だったら自分にまた気持ちを向けてくれるだろう、それが男性の本当の思いだと信じたくてしょうがないのでしょう。

この歌の最後の歌詞は、「誰も見ないで 私だけ幸せにして」です。これが彼女の強い願望なのでしょう。おそらく、この先も、彼女は彼を外の世界に出さないと思います。外の世界に彼を出したら、また自分のもとを去ってしまうかもしれないから。

この二人の行く末は描かれていません。男性が女性のことを受け入れて二人で幸せに暮らしたのか、男性が唯一自由である手を使って何らか状況の打開に試みたのか。どうなったのか気になる所ですね…。

 

 

まとめ

初めてこの曲を聴いたときは、「麻酔」、「地下室」に監禁、「鎖」で繋ぐなどといったワードからめちゃくちゃ病み曲だな!!共感はできない、と思っていたのですが、女性の気持ちを考えると、愛していた彼に裏切られたショックを抱えていることもわかり、共感できないわけではないなと思うようになりました。

※今回書いたものは、あくまで筆者の考察です。違う考え方があったらぜひ聞きたいです!

 

 

疑問

・題名の意味がわかりません。辞書を引いてもしっくりくる意味が載っていませんでした…。「sister」がこの歌のどういったところを表しているのか、わかる方がいたらぜひ教えてほしいです、お願いします!

リピしたい!地獄谷野猿公苑(長野県)でサルをみる際の利点

長野県下高井郡山ノ内町にある、地獄谷野猿公苑。駐車場で車を降り、山道を30分ほど歩いたところにこの施設はあります。こちらでは、その名にある通り、野生のニホンザル(以下、サル)を、自然に近い状態で観察ができます

筆者は、初夏に、地獄谷野猿公苑に行ってきました。また行きたいと思うくらい気に入りました。リピートしたいと思うくらいよかったのはなぜなのか、他の施設ではなく地獄谷野猿公苑でサルを観る際の利点について書きます。

 

           

 

地獄谷野猿公苑でサルを観るときの利点

地獄谷野猿公苑に行くことは、同行者の意志でした。そのため、筆者は、行くまで積極的に行くぞ!サルを見るぞ!という心持ではなかったんですね。ですが、さすがに前日の夜に「明日行くところを少しは調べるか~」と地獄谷野猿公苑のホームページを検索しました。

すると、HPには、ライブカメラやスタッフさんの書いたブログがあり、知りたかった情報、行く時間にサルは施設にいる可能性が高いのか(そもそも夏にサルは降りてくるのか)を知ることができました。

ライブカメラを見ると、見に行く前日の映像にサルが写っており、夏でもサルが地獄谷野猿公苑に来ることが分かりました。

更に、スタッフさんの書くブログ「地獄谷野猿公苑 ふぃーるどのーと」には、「サル来苑時間」、「滞在時間」が書かれており、いつ行けばサルを見られる可能性が高いのかが分かります。

この二つを見たことで、明日サルに会える可能性が高い→楽しみだなという思いが格段に大きくなったので感謝です!ほかにも、ブログにはサルの生態などが詳しく書かれています。

  • 人間よりサルの数が多い世界

とにかくサルがいっぱいいます。筆者が行った際には、観光客は30人ほどいましたが、サルの方が圧倒的に数が多かったです。したがって、筆者対サル複数みたいな比率で観察することもできちゃいました!

そして、サルは公苑の中を自由に動き、色々な場所に散らばっているので観光客も分散します。観光地で人が多いと、対象を満足いくまでみることができないことってありますよね。見る対象であるサルのほうが人間より多く、観察できる場所も何か所でもあるので、この施設ではじっくり見ることができます。

そうして好きなだけサルをじっくり観察していると、サル観察初心者の筆者でも、ニホンザルの特性を発見することができました。赤ちゃんを抱えた母ザルは毛が白っぽいんです!(素人観察ですので真偽は不明です)サルの特性、生態について自分で気づけるのは楽しかったです!

※撮影可能だったので写真は撮りました、たまに見返して癒されています

 

  • 距離の近さ

「すみません、通りますよね」ってこちらが何回か道を空けるくらい、サルは堂々と、そして人間をさほど避けることなく移動します。全く目も合わず、透明人間になった気分になりました…。なんなら足を踏んでくるくらいの勢いで通ります。近すぎる距離感に驚きましたが、同時に感激しました!

ですが、いくら距離感が近いからといっても、我々がしてよいことはあくまで観ることだけ!触ること、餌を挙げることは禁止です。しかし、接触はできなくても、非常に近くで観ることができるので、十分すぎるくらい楽しめます。野生の状態に近い様子(餌をすごい勢いで奪い合うところ、毛づくろい、けんか?して追いかけっこしているところ、母ザルにくっついて移動するような赤ちゃんザルなど)を近くでみることができて本当に面白いですよ!

 

また行きたい!

以上のように地獄谷野猿公苑を満喫した筆者ですが、このスポットは1回行って満足ではなく、是非また行きたいと思っています!その理由は2つあります。

  • 温泉に入っているところを観たいから

雪が降り積もる中、気持ちよさそうな顔で温泉に入るサル。地獄谷野猿公苑のホームページにも使われています。温泉にサルが入るってファンタジーな感じがします。写真で見て、温泉に入るということを知識としては知っていても、どこか信じられない自分がいます。温泉にサルが入っているのを自分の目で見てみたいです。

今回行った際は、気温が高かったため、入浴する猿は一匹もいませんでした。手を少しお湯につけて遊ぶ様子のサルはいましたが笑 暑い時に風呂に入りたくないのは猿も人間も同じですね。

  • 楽しすぎたから

サルの可愛さ、そして自然に近い状態を見られる面白さに完全にノックアウトされてしまいました滞在するのはせいぜい20分くらいだろうなと思っていましたが、観察することが楽しすぎて1時間弱は見ていました。同行者にも、「そんなにはまると思わなかった」と驚かれました。その間ただ猿を観ていただけなのですが、全く飽きませんでした。余韻が消えず、その後1週間ほどは、いかに地獄谷野猿公苑の猿が可愛かったかを冗談じゃなく毎日人に語っていました、写真を見せながら。近距離で、自然に近い状態を、好きなだけ見ることができるので、飽きないのだと思います。そのため、また見に行きたいという思いが強いです。

 

まとめ

ここ数年行った旅行先の中で自分に大ヒットして、必ずまた行くぞ!!!と思っている地獄谷野猿公苑について今回は書きました。

もしご興味がある方は、ホームページを見ると、施設の情報、さらにサルのことも分かるのでおすすめです!念のためリンクを貼っておきます。

地獄谷野猿公苑|ようこそ、ニホンザルの世界へ (jigokudani-yaenkoen.co.jp)

Janne Da ArcのライブDVD「Live 2005 “Dearly”」のおすすめポイント

このブログは「Live 2005 “Dearly”」のよさ(筆者に刺さったポイント)を発信する記事です

 

 

(※このDVDの映像を試しに見たい方は、カラオケ、DAMの機種で数曲なら観れますよ。2022年8月時点)

 

 

 

DVD購入のきっかけ

カラオケでの本人映像で、「Live 2005 “Dearly”」の「ヴァンパイア」、「桜」を観ました(DAMだと観ることができます、2022年8月時点)。これを観て、衣装の素晴らしさとヴァンパイア名物のyasuさんと観客とが絡むパフォーマンスが見られるところに惹かれてDVDの購入を決めました

 

「Live 2005 “Dearly”」の良さ

このDVDの良さ、自分に特に刺さった部分について、⒈yasuさんの衣装、⒉曲に分けて伝えたいと思います。全般的なことではなく、あくまで筆者にすごくヒットした箇所を詳しく書いているだけの自己満ブログです

※ライブのネタバレも含みます、ご了承ください。

 

yasuさんの衣装

真っ赤な光沢がかったシャツにジャケットを羽織り、黒ネクタイ、チョーカー、腰にはチェーン。何風ファッションと言えばいいのか分からないですが、すごくかっこいいんです!漫画のキャラクターみたい。雰囲気は、夜っぽい怪しい感じです。この雰囲気が彼らの楽曲、「ヴァンパイア」、「ROMANCョ」などの世界観に合っているように感じます。

 

06(DISC1) 心の行方 

この曲では“苦しみ”が強く表現されていると思います。引きこもりの状態から自分の力で抜け出すことができない、他の人たちが羨ましい、誰かに救ってもらいたいというどうしようもない感じ。そんな感情を、yasuさんの切迫感のある歌声から感じます。

そして、大好きなシーンが0:27:10!!!歌詞でいうと「誰でもいい」のところです!色っぽさ、美しさが絵のよう。何回再生したか分かりません。照明が赤色っぽいところも強い思いを歌っている曲にマッチしていています。

また、「心の行方」のステージでは、メンバーの周りに炎が出ているのですが、沸々とした感情を表しているようですごく好きな演出です。

 

08(DISC1) ROMANCョ

0:37:14あたり、歌詞でいうと「涙に濡れる夜が来たとき 気にしないで僕の傍においで」の後の客席に向けての”ニコっ”が素敵で、きゅんとしていたら、その後の歌詞は「僕の彼女にばれない程度に慰めてあげる だけど 勘違いしないで」です。辛すぎる…、地獄に落としてきますよね。表情とあいまって、yasuさんがこの曲に出てくる男性のように思えて、歌の世界観に入り込むことができます

 

 

20(DISC2) ヴァンパイア 

観客の女性との絡みが最高。友人とのカラオケでは、これを見てもらいたくて、カラオケで本人映像を流すというところが大きいです。ヴィジュアル系に関心がない友人2人にこの映像をカラオケで見せたところ(別の機会にです)、例のパフォーマンス部分について「この映像、TikTokで見たよ。再生回数が多かった。(Janne Da Arcって)あれの人なんだ」と言われました。筆者はTiktokをダウンロードしていないので、どのくらいの広まり具合なのか詳しくわかりませんが、ヴィジュアル系に関心がない方にも見られているんだと驚いた出来事です。やはりそれだけ衝撃的なパフォーマンスってことですよね。このパフォーマンスは誰が考えたのでしょう、天才すぎます。

でも、このパフォーマンスは、安定して歌うことができて、上手に観客と絡むことができるyasuさんだから成立しているものだと思うので、yasuさんってすごいな!と思います。

また、yasuさんと女性のファッションの相性が抜群で曲の世界観と合っていて余計に素敵な映像になっていると思っています。観客の女性の対応も役者なんじゃないかと疑うでレベルで受け方が上手というか、MVを観てるみたいです。いきなり好きなアーティストに密着されてあんな対応ができるアドリブ力がすごすぎると思いました。見たことがない方はぜひ見てみてください。衝撃的なパフォーマンスですよ。すぐそばで歌ってもらえるなんてうらやましい…。

 

今回はJanne Da ArcのライブDVD「Live 2005 “Dearly”」について語りました。ほかの曲もいいなあと思うポイントがいっぱいありますが、今回は絞りに絞って、4つのおすすめポイントを書きました。読んでくださる方がいたら嬉しいです!

 

 

現役で追っかけはできなかったけれど、Janne Da Arcを聴いています

ライブに行けたことがないけれど、Janne Da Arcが好きです

 

大体毎日、曲を聴いています。電車の中、家でのリラックスタイム。聴くときは2時間くらいぶっ通しで聴いています。なぜなら、次はこの曲を聴きたいな♪と思ってしまい、なかなか聴くことを止めらないから!

6年ほど前からずっと、一番聴いている音楽は断トツでJanne Da Arcな筆者ですが、Janne Da Arcを知ったのは、Acid Black Cherry(以下、ABC)が活動休止する1年ほど前。そのため、Janne Da Arcのライブに行くことはおろか、活動していた頃も知りません

このブログでは、Janne Da Arcの活動期に現役で追っかけることはできなかった人から見た彼らについて、思いを書いています

※音楽的な知識はありません、ご了承ください

 

 

 

世代でないのになぜJanne Da Arcを知ったのか

筆者がJanne Da Arcに出会った最初のきっかけは、YouTubeです。

2016年、間近に控えている大学受験のストレスを解消すべく、YouTubeで色々なアーティストのMVを探しては見ていました。そして、辿り着いたのがABCの「SPELL MAGIC」。MV、音楽のかっこよさ、刺激的なところに衝撃を受けました。それまで、ヴィジュアル系は全く聴かなかったのですが、ABCを聴くようにになりました。

残念ながら、2017年、行こうとしたライブが中止となり、そのままABCは活動休止になったため、生でABCのライブを観ることは叶っていません。しかし、曲を聴いたり、情報を調べたりは続けていました。そうしていくうちに派生的に自然とJanne Da Arcを知りました。

 

Janne Da Arcの好きなところ

yasuさんの歌声、ルックス、パフォーマンス

歌声:高めで美しく、どこか切なげな歌声が好きです

ルックス:特に「Live 2005 “Dearly”」の見た目が大好きです!!茶髪の長髪、赤いシャツにスーツ、チョーカーが様になるってすごいです

パフォーマンス:華があります!有名な、「ヴァンパイア」で観客と抱き合うようなパフォーマンスは、近年流行っているSNSTiktokでも多く再生されているそうです(筆者がカラオケで本人映像を流したところ、友人2人から「Tiktokで見た映像だ」と言われ驚きました)。

 

メンバーの演奏がかっこいい

音楽的なことは全く詳しくありませんが、演奏がかっこよすぎて、楽器の音にも注意深く聴いてしまいます(ボーカルのいる曲で、楽器の音に注目して曲を聴くということは今まであまりしたことがありませんでした)。

 

感情に寄り添ってくれる曲

正直な感情がむき出しに書かれているところ(例えば、「心の行方」での、「光の住人たちが妬ましい」という歌詞。マイナスな感情を認めてくれているような気がして、聴いていて救われる気持ちになります)が好きです

 

筆者にとってのJanne Da Arc追っかけ活動

・CDの購入

・音楽アプリの購入(「Dry?」のMVをどうしても見たくて入れました)

・カラオケで映像を見ながら歌を歌う

・ライブDVDの購入

聖地巡礼枚方に行き、意賀美神社に参拝しました、今度は居酒屋修ちゃんに行きたいです!)

 

今好きだからこその面白さ

もちろん活動期に好きでいたかったですよ!!ですが、活動期ではない今だからこそ好きでいてプラスになったことってあるのかなと考えてみました。

・有線で曲が流れていると驚くし、尋常じゃなく嬉しい(2022年8月「月光花」が中華屋で流れているのを聴きました!)

・30,40代の方との雑談で、Janne Da Arcの話で盛りあがることがある(「世代じゃないのになんで?」、「この曲が流行っていたよ」など)

 

タイムスリップしたい

今はいろいろな手段で過去のものが保存できて、ライブの映像を見ることができたり、YouTubeで番組に出ている映像などを見たりすることができても、

やはりライブに行ってみたかった、yasuさんの生の歌声を聴きたかった(ヴァンパイアされたかった…)と思います。

 

まとめ

活動期に追っかけられなかったことは、やるせなく残念ですが、筆者はJanne Da Arcをこれからも聴き続けていきます。

解散したアーティストを好き、活動していた時期は知らないと言うと、なぜ?というリアクションをされることがあります。おそらく、今活動しているアーティストに目を向けた方が現在進行形で応援したりライブに行けたりして楽しいと思うからでしょう。

しかし、Janne Da Arcが心に強く刺さった筆者にとって、代わりになるアーティストは存在しないので、私はこれからもJanne Da Arcを聴き続けます

活動している期間を知らないまま、Janne Da Arcの曲を聴き始めて6年目。ファンと言っていいかは微妙だなと思っています。でも、一番曲を聴いているアーティストで、確実に影響は受けているので、思いを書きたくて書きました。

読んでくださった方がいたらすごく嬉しいです!

辻󠄀本達規さんのサインを愛知県瀬戸市で見つけたよ!

先日、愛知県瀬戸市にある「道の駅瀬戸しなの」に行きました。

施設内にある、「せとめし食堂」に行った際、カウンター近くの席の壁に一枚の色紙が飾ってありました。

辻󠄀本さんのサイン色紙でした(写真はありません)。ぱっとみたところ、ほかの方のサインは飾られておらず、ただ一枚、辻󠄀本さんのサインだけが飾られていました。

 

・サインが飾られている場所

道の駅 瀬戸しなの (michinoeki-setoshinano.jp)

上記のサイトのページを下の方にスクロールすると、「せとめし食堂」と書いてあり、その横に写真があるのですが、この写真に写るレンガ模様の壁にサインが飾ってありました(写真に写っている白いのがそうかな?)。

ここに行けば、辻󠄀本さんのサインを真横に見ながら食事ができますよ、是非。

名物だという瀬戸焼きそばが美味しかったです!

ボイメンの赤色!辻本達規さん誕生日!!29歳も笑顔で過ごしてください。

本日5月17日はボイメンの赤色・辻本達規さんの誕生日です。29歳!めでたい!!私は今日一日中そわそわしてました。


自分が今、どれだけ辻本達規さんを好きかという記録を残したくて、また誰かに読んでもらえたらいいなと思って今回のブログを書きます。

つじちゃんへの想いを、ただつづったものなので読みづらいと思います、すみません!

 

辻本達規さんと出会って6年目に突入しました。芸能人にここまでハマったのは初めてだし、こんなに長く好きでいるとは…正直予想外です。

今では、親の次につじちゃんの顔を見るとほっとするくらい、慣れ親しんだ?人になりました。見ると安心します。
私が辻本達規さんという人を、自分史上最も長く好きでい続けられたのは、つじちゃんが魅力的な人であり続けてくれているからです。

 

 

 

辻本達規さんほどかっこいい人はいない〗

まず、外見がかっこいい。身長178㎝という高身長に小さい顔、きりっとした太い眉毛、ふさふさなまつ毛、くりっとした瞳、美しい横顔、つくり上げられた筋肉、ぷっくりした唇…。挙げたらキリがありません。つじちゃんは日本男児という感じのきりっとした男前ですね。黒髪が本当によく似合う!

テレビ(二次元)で見てもかっこいいですが、本物(三次元)の破壊力はすごい!!!現代の優れたテクノロジーでも、つじちゃんの真の美しさは表現しきれないのですね…。何回見ても本物のつじちゃんのかっこよさには毎回感動します


そして、中身もめちゃくちゃかっこいい。私は、つじちゃんほど尊敬できる生き様な人に今まで出会ったことがないし、これからもおそらく出会わないだろうと思っています。

つじちゃんは自分を甘やかしたり、ごまかすことをしない人だなと思います。常に上を向いて活動している。そんな姿をずっと見せ続けてくれるつじちゃん、かっこいいなあと思って見ています。 

あと、正直。ファンに対して、思ったことを素直に伝えてくれるところが大好きです。ときにはブログで、ときには特典会で、彼の思っていることをきちんと伝えてくれるところが信頼できます。

塩対応と言われがちで、それが自己紹介ソングの歌詞にも入っているつじちゃんですが、私は塩対応ではなく正直対応だと思っています。思っていないことは言わない。こっち(ファン)が言ってほしいと思っても、つじちゃんが思っていなければ言ってくれない(笑)そういうことなのかな~と思っています。(いちオタクの意見です!)

だからこそ、たまにファンに向けてデレ発言、例えば2018.9.26のボイメンワールドで言った「ずっと大切にします。(ニュアンスで、一言一句は合っていないと思います)」的な発言には、非常にキャーとなってしまいます。なぜなら、つじちゃんは正直で、彼の言葉に嘘はないと私は思っているので!

あと、つじちゃんはとても行動的。家でダラダラしている彼を想像できません。私はダラダラするのが好きで、インドアな人間なので(ボイ活に関しては行動的ですが)、世の中にはつじちゃんのように活発で外に出て運動するの大好き、積極的に動きたいという人がいるんだなということに衝撃を受けました。自分にはできないので尊敬しています。

 

 

辻本達規さんの言葉にパワーをもらってます〗

つじちゃんのことを考えると、「あの時、あんなこと言ってもらったなー」、「あんな会話したなー」ということが頭の中に浮かんできます。今まで、つじちゃんからの言葉に癒されたり、励まされたりしてきました。つじちゃんの言葉は私にとってお守りみたいなものです。

受験前にもらった言葉は特に強く心に響いたので、その言葉を筆を使って半紙に書き、部屋に飾りました(笑)今でも飾ってあります。あと、大好きな人にもらった言葉っていうだけで、その言葉はどんなさりげない一言でも宝物です!どんな偉人の名言もつじちゃんの何気ない一言には勝てません。

そして、自分とは違う考え方をするつじちゃんにアドバイスをもらうことで、「そういう考え方もあるのか!」と目からうろこが落ちて、楽になったこともあります。

今は生で会えない状況で、言葉を直接かけてもらうことはないけれど、この状況を打開したら会いに行ってまたおしゃべりしたいです。

 

 

つじちゃんのお母さん、つじちゃんを産んでくれてありがとうございます。そして、つじちゃん。芸能の道を選んでくれて、活動を続けてくれてありがとう。つじちゃんが活動を続ける限り、私は応援させてもらいます。いつもありがとう。

 

読んでくださった方ありがとうございます。

辻本達規さんのボイメンワールドは魅力いっぱい!

今回は、BOYSANDMENの辻本達規さんのソロライブである、ボイメンワールドについて話したいと思います。

 

〔ボイメンワールドとは〕

通称ボイワ。メンバーが自らイベントを企画し、一人で出演するイベントです。だいたい2か月に一回くらいの頻度で、各メンバー行っています。会場はミッドランドシネマ2です。映画館の良い椅子に座って優雅にメンバーをみることができる、お客さんに優しいイベントです。
出演しているのは基本的に一人なので、お客さんはそのメンバーを推している人が圧倒的に多いのが特徴です。

 

 

辻本さんのボイメンワールド

  • お客さん

辻本さんのボイメンワールドは辻本さんだけが出演しているため、当然お客さんは辻本推しが多いです。

辻本さんのボイメンワールドのお客さん(ほぼ辻本推し)はつじちゃんをめちゃくちゃ暖かく見守ってる感が強くって、辻本さんへの反応がダダ甘だと思います。(ほかのメンバーのボイメンワールドに参加したことがないので比較はできませんが)

例えば、辻本さんがお客さんに拍手を強制推奨すると、お客さんはそれにおとなしく従います。基本的に辻本さんにだだ甘判定な私ですが、「なんで今私は拍手してるんだろう。今辻本さんが行ったことは拍手するほどすごいことなのだろうか。」と思ったことがあります。(しかし、拍手はする!!

会場の空気含め面白いイベントだと思います。

 


これから私が思っている、辻本さんのボイメンワールドの良さを書きたいと思います。

 

  • 衣装がいい!

辻本さんのボイメンワールドは衣装が魅力的です。

ボイメンの衣装だと、昔の衣装など、今はなかなか目にすることの出来ない衣装を見ることができます。

さらに!辻本さんはボイメンの衣装以外のものを身に着けてくれることもあります。例えば、野球のユニフォーム、ハロウィンの仮装、パジャマ…。

寝る際に実際に着ているパジャマをイベントで自主的に着てくる(そんな人いますか!?)


ちなみに、私が一番テンション上がった衣装は「ハロウィンの仮装」です。

11月6日つまり、ハロウィン後のボイメンワールドで辻本さんは仮装をしてくれました。

その直前、10月30日「フォーチュンラジオ」公開収録でも辻本さんはハロウィンの仮装をしていたのですが、私はそれに参加していませんでした。ハロウィンの仮装をした辻本さんを見れなかったことがすごくショックだったので、ボイメンワールドでハロウィンの仮装を着てくれて本当に嬉しかったです。

 

  • 内容が良い!

【動画】 

ボイメンワールドの会場は映画館なので大きなスクリーンがあります。辻本さんはその大きなスクリーンで、彼の日常の様子を映した動画を何本も見せてくれます。そうなんです、辻本さんのかっこいいお顔がおっきな画面で見られます。最高です。しかも本人の解説付き。それがまた可愛くて、はい最高です。動画は辻本さんのプライベートの一部を撮ったものが多く、とてもかわいいです。

 

*これは毎回思うのですが…。辻本さんは仕事の合間、プライベートの時間を使ってボイメンワールドのために動画を撮ってくれている。お客さんを楽しませようとしてくれる辻本さん最高です。

 

【歌と踊り】
最近のイベントでは残念ながら喉の不良のため歌声を聞くことがなかったですが、辻本さんのボイメンワールドといえば、私は歌と踊りのイメージです!
ボイメンの曲だけでなく、ほかのアーティストの曲を歌うこともあります。

 

まず、ボイメンの曲はもちろん良いです。全員のパフォーマンスのときのように、自分のパートを歌い、踊ります。全員のときには見えにくいところ(ほかのメンバーの後ろで踊っているところとか)も余すことなく見れるため、辻本推しにとっては最高なコーナーです!「えっ、そこってそんな動きしてたの?」とか、「何その表情!かっこいい!」とか新しい発見ができます!!


そして、ほかのアーティストの曲を歌う辻本さんもすごい素敵です。メンバーに声がガサガサとか喉に砂利がつまっているとか言われがちな辻本さんですが、

実は歌がうまいんです!(失礼)

ボイメンワールドでは、辻本さんがほかのアーティストのしっとりとした歌を歌ってくれます。これだけは言っておきます。

辻本さんのバラードはすごい良い!!!

めちゃくちゃ上手いし、しみます。

 

 

  • 恒例・イベント終盤のハイタッチ

 辻本さんはボイメンワールドの終盤で、歌を歌いながら会場を隈なく回り、会場のお客さん全員とハイタッチをしてくれます。毎回恒例のハイタッチ。ライブ中のハイタッチできるのってやっぱり嬉しいです。ハイタッチ中に流れている音楽も色々で面白いです。私が行った回は、例の彼のソロ曲が多かった気がします。

 

 

結果、辻本さんのボイメンワールドは辻本さんのことをよく知れるし、可愛いし、歌と踊りしてくれるし、最高なイベントです。また、行われた際には参加したいと思ってます(^^)